部鳥とアマビエ コロナ収束祈願の舞

昨年からフレンドリープラザ主催となった「一箱古本市in川西」。その時のキャラクター「部鳥(ぶちょう)」である。
一箱古本市を手伝ってくれる有志の団体「ヒトハコ読書部。」の部長という位置づけにした。

部鳥もアマビエも”井上ひさしの丸メガネ”をかけているという共通点があり、けっこう前からコラボさせてみたいと思っていたのだけれど…手描きの線とパソコンの線というそれぞれ異なった作り方をしていたため同じタッチのイラストにするのに苦戦し、1ヶ月もたってしまった。(のちほど、アマビエぬりえとしても追加する予定です。)

今年の一箱古本市の開催はまだ検討中だが、一日でも早くコロナが収束して大好きな本とおいしいものに囲まれた楽しいイベントができることを願っている。(仁科)