一年ぶりのプラザ寄席

コロナウイルスの影響で5月のプラザ寄席が中止を余儀なくされ、当館も臨時休館となった日から約半年、今までロビーでの開催だった公演をホールに移してのプラザ寄席「春風亭一之輔独演会」が開催された。
ホール公演は、ロビーの雰囲気とはまた違った迫力があり、客席からは終始笑い声が絶えなかった。
ロビーでの雰囲気しかしらない職員はソーシャルディスタンスの客席に若干不安を抱いていたが、そんな不安はすぐにかき消された。


演目は、「長屋の花見」「夏泥」「芝浜」

コロナで四季もなにもねぇから。春、夏、冬。秋はいま秋だからいいやね、という構成。(師匠談)


主催の和田さんと終演後パチリ