［わが町］Memories | 劇場・ロビーイベント

この催しは終了しました

出演者：出演：創作劇「わが町」の楽師と俳優

２００３年、第１８回国民文化祭が山形県で開催され、フレンドリープラザは現代演劇祭の会場になりました。

この演劇祭で、山形県を代表して創作劇「わが町～日向町の二つの家」が上演されました。

アメリカの劇作家ソーントン・ワイルダーの名作『わが町』を架空の町を舞台に脚色した作品で、キャスト・スタッフ総勢約６０人が参加。８カ月の稽古を重ね、２００３年１０月、２回の上演を成功させたまさに「奇跡の公演」でした。

このたび、舞台に登場し音楽を担当した楽師たちが、１９年ぶりに再会、「わが町」で演奏された楽曲を、再びロビーで演奏します。役者たちも朗読に参加し、「わが町」を再現する一夜限りのコンサートです。

《第１部》わが町～朗読と音楽

《第２部》楽師たちの愉快な音楽会

《出　演》

朗読：古川孝・舟山京子・金子聡子・渡辺明

楽師：安部加奈子・小田島英夫・加藤国浩・栗田政弘・森直子・片倉尚

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