この催しは終了しました

開催日
2023年10月13日(金)
時間
18:30開演(18:00開場)
場所
川西町フレンドリープラザ ステージ
料金
1,000円
定員40名※事前申込

没後4百年が過ぎ、今なお世界中で上演され続けているシェイクスピア作品。

戯曲の言葉を読み解きながら、数多くの舞台作品を製作した演劇プロデュー サー笹部博司さんが、芝居の魅力について語ります。

 

さらに、11月公演の白石加代子「百物語シリーズ・阿部定事件予審 調書」の見どころを解説します。


講師プロフィール

笹部 博司

(脚本家・演出家・演劇プロデューサー)

1977年に演劇・戯曲を専門とする出版社「劇書房」を設立。海外のベストプレイシリーズ、寺山修司戯曲集などを出版する。1990年に演劇製作会社「メジャーリーグ」を設立。主な作品に、大竹しのぶ「奇跡の人」、古田新太・生瀬勝久「ローゼンクランツとギルデンスターンは死んだ」など。
1990年から2004年までマネージャーをつとめた白石加代子の作品では、武田真治(初演)・藤原竜也(再演)「身毒丸」、麻実れい「メアリー・ステュアート」、蜷川幸雄演出「グリークス」、白石加代子「百物語」シリーズなどがある。りゅーとぴあ新潟市民芸術文化会館の演劇部門芸術監督を1998年から2021年3月末まで務める。2016年より“りゅーとぴあプロデュース”による演劇作品製作をスタートさせる。白石加代子「オフェリアと影の一座」、高畑充希・白石加代子「エレクトラ」、井上芳雄・上白石萌歌「星の王子さま」など。




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