4月2日は国際子どもの本の日です。ということで、当館司書に子ども向けおすすめ本を紹介いただきました。

気になった方はぜひお手にとってみてください。

 

「子どもの本」と言ってもジャンルは様々で、大人が読んでも新しい発見があります。

子どもの頃と大人になってからでは感じ方も違ってまたちがう楽しみ方につながります。

ぜひ親子で楽しんでみてください。

親から子へ、子から親へ本を紹介し合うのも面白いかもしれませんよ♪


おすすめ本

『どんぐり喰い』エルス・ペルフロム(作)/野坂 悦子(訳)

『まだまだまだまだ』作・絵:五味太郎

『さくららら』升井 純子(著)/小寺 卓矢 (写真)


国際子どもの本の日とは

1966年、IBBYの創設者イェラ・レップマン(Jella Lepman)は、世界中で子どもの本を通しての国際理解を深めるために、記念日をつくろうと提案しました。翌1967年には、ハンス・クリスチャン・アンデルセンの誕生日である4月2日が「国際子どもの本の日(International Children’s Book Day)」に制定され、以来、毎年各国で、お祝いや、子どもの本に対する一般の関心を呼び起こすための特別な催事が行われています。

1969年からは、IBBYに加盟する各国が順番にこの日に合わせてメッセージとポスターを作製し、世界中の子どもたちへ発信しています。

(JBBY日本国際児童図書評議会HP引用)

https://jbby.org/international-day-of-childrens-books