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開催日
2025年7月5日(土)17:00開演「野々下孝公演」 /6日(日)15:00開演「清水宏公演」
場所
川西町フレンドリープラザ・ホール
料金
それぞれ 一般 2,000円  20歳以下 1,000円
※ こちらの公演は第5回朗読まつりサイト内の野々下孝公演/清水宏公演と同じものです。


鬼気迫る迫力!会場を支配する2人の特別公演!

野々下 孝朗読公演「吾輩は猫である」


作:夏目 漱石
台本構成:野々下 孝
出演:野々下 孝(俳優・演出家、仙台シアターラボ代表)

日時:7月5日(土)17:00~17:40

料金:一般 2,000円 20歳以下 1,000円


大学入学と同時に仙台で演劇活動を開始。1997年にシアタームーブメント仙台Ⅱ「光が丘から」に主演。卒業後、先端的な舞台芸術のカンパニー 劇団山の手事情社に入団。徹底した自己観察を通じて、現代生活で鈍りがちな対話能力や、身体感覚を研ぎ澄ます訓練を繰り返し行い、集団創作による《山の手メソッド》の確立と発展に関わる。現代劇のみならず、落語、浄瑠璃、能、ギリシャ悲劇、シェイクスピアなど東西の古典作品を上演。《四畳半》と呼ばれるスタイルで現代演劇の様式化に取り組む。韓国、ポーランド、スイス、ドイツ、ルーマニア、ロシアなど海外公演にも多数出演。また《山の手メソッド》を用いた俳優養成にも力を入れており、各種学校、企業などで、ワークショップや授業を行う。2010年に活動の拠点として仙台シアターラボを旗揚げ。現在は東京と仙台で活動中。フィジカルシアターと呼ばれる現代演劇の新潮流をホームグラウンドにして、様々なジャンルに活動の場を広げており、演劇を抽象化する作業と身体能力には定評がある。


「清水宏のスタンダップコメディ大学~闘争的文学論~」


出演:清水 宏(スタンダップコメディアン・俳優)

日時:7月6日(日) 15:00~16:00 

料金:一般 2,000円 20歳以下 1,000円


この日本で忖度のない自由なエンタメ・スタンダップコメディを広めるために、ぜんじろう、ラサール石井と共に「日本スタンダップコメディ協会」を設立し会長に就任。小堺一機、春風亭一之輔、林家彦いち、神田伯山、いとうせいこう、水道橋博士らをゲストに着々と大イベントをうち日本全国ツアーなどを行う一方、アメリカ、ロシア、中国、台湾、韓国、メキシコで現地の言葉でコメディを敢行。2012年の世界最大のシアターフェス、イギリスのエジンバラ・フリンジ・フェスティバルで英国で最大の新聞タイムズ紙(THE TIMES)の全国版に特集される。2015年からは北米フリンジ・フェスティバル(Canadian Fringe)に参加、カナダで2番目に大きなウィニペグ・フリンジ(Winnipeg Fringe)において最優秀海外パフォーマー賞を受賞する。ミュージシャンとの共演も多く、忌野清志郎、細野晴臣、森山直太朗氏らのステージツアーにゲスト出演。「清水宏のオールナイトニッポン」「くにまるワイドごぜんさま~清水宏のアミューズメントウォッチャー」「明石家マンション」「踊るさんま御殿」「月曜映画」など。このコロナ禍で「ひとり舞台芸術協会」を設立。2021年11月5.6.7東京の劇場・下北沢楽園で「ひとり舞台フェスティバル」を主催。



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